![ハード実績1.jpg](/_p/acre/25685/images/pc/dbc518a8.jpg)
オールグリップハードは耐久性に優れているため、駅での段差識別表示に最適です。
JR東日本のターミナル駅などは、1日の乗降客数は30万人以上。
従来はシールで段差識別表示をしていましたが、歩行頻度が高い為すぐに磨耗。
何度も貼替えが必要でありランニングコストがかかります。
そのため、JR東日本ではオールグリップハードに変えることで恒久化を目指しました。
黄+黒+黄 これがJR東日本の新しい段差識別の標準仕様になっていきます。
![ハード実績2.jpg](/_p/acre/25685/images/pc/6b664793.jpg)
意匠性の高いオールグリップハードは、駅だけでなく、有名な建築物にも採用されています。
耐久性が高いだけでなく、下地の雰囲気に応じたカラーやデザインで施工することができます。
![ハード実績3.jpg](/_p/acre/25685/images/pc/70bcd0b8.jpg)
1本ラインだけでなく、2本ラインや複合色の組み合わせでの、注意喚起も可能です。
2本ラインにすることで、滑り止めの性能はより効果的になります。
![ハード実績4.jpg](/_p/acre/25685/images/pc/21a47923.jpg)
無溶剤の特殊樹脂なので、屋内や店舗での施工も営業を止めることなく施工可能です。
また、曲線やL字型の施工対応も可能です。
![ハード実績5.jpg](/_p/acre/25685/images/pc/1b68a801.jpg)
階段の段鼻にもともと溝がある場合、その溝部分にオールグリップハードを注入するだけで
耐久性の高い段差識別対策が簡単にできます。もちろん手すり側には視認施工もできます。
![ハード実績6.jpg](/_p/acre/25685/images/pc/8b428a4f.jpg)
マスキング次第で、ドット状に施工することもできます。
![ハード実績7.jpg](/_p/acre/25685/images/pc/449fd7f2.jpg)
駅でよく見かける段差視認マーク。オールグリップハードで施工することができます。
シールとは比較にならない耐久性です。
![ハード実績8.jpg](/_p/acre/25685/images/pc/8aca0a5e.jpg)
下地を選ばないので、金属ステップにも施工ができます。
有名な高速鉄道車両にも採用されています。
![ハード実績9.jpg](/_p/acre/25685/images/pc/bff82a3e.jpg)
既存の階段に施工するだけでなく、階段ブロック製造工場にて施工し出荷されています。
階段ブロックに限らず、自社製品に組み込みたい時などにも最適です。